ご挨拶

社会保険労務士の萩原康介です。

2023年9月に福岡市東区で社労士事務所を開業いたしました。
幸いなことに開業直後から複数の企業からご依頼をいただき、福岡のみならず、佐賀、熊本、大分、山口、関東圏の会社もご支援しています。

顧問先企業の業種は、運送業が最も多く全体の約7割を占めており、ほかに製造業、介護業、クリニック、法律事務所などがあります。

奇しくも現場での仕事が求められる業種のご支援先が多いので、可能な限り現場に足を運び、経営者との直接の対話を大事にしています。

私が経営者として大切にしていることを3つ、お話しします。

まず、ゼネラリストではなくスペシャリストでありたいと思っています。
社労士の業務範囲は多岐に渡りますが、その中でも私の過去の経験や強みを生かすことができ、お困りの方が多い分野に絞って専門性を高めています。

第二に、常に時流に敏感であり、時代に合わせて自分自身をアップデートしていきます。
法改正や最新のテクノロジーは、私たちの仕事の在り方を大きく変えています。
私は、法改正はもちろん、先鋭的な企業や海外諸国の動きも意識し、5年後、10年後を見据えたアドバイスを心がけています。

最後に、私は自分のビジネスにかかわる全ての方々に幸せになってもらいたいと願っています。
お客様である経営者はもちろん、従業員、そのご家族、取引先、同業者、他士業など、全ての人と良好な関係を築きたいと思っています。
初めてお問い合わせいただいた方には、話しやすい、相談しやすいと思っていただけるよう最大限の努力をしています。

「従業員と一緒にもっと良い会社を作りたい」と願っている経営者の皆様、どうぞお気軽にお問い合わせください。
「人」の問題の専門家として、全力でご支援いたします。

はぎわら社労士事務所

代表　社会保険労務士　萩原　康介

強み

代表者が全てのご依頼を担当

弊所は代表の萩原が1名で運営しております。

正式なご契約をいただいた場合、代表者がご相談、ご提案、課題解決まで全てのご依頼に責任をもって対応します。

勤務社労士や無資格者に業務を任せることはございません。

現場主義

コロナ禍でオンラインツールが広まり、社労士業界でも業務効率化の観点から現場に足を運ばないリモート対応が増えています。

しかし弊所では、現場に積極的に足を運び、社長や社員の皆様とのFace to Faceのコミュニケーションを大切にしています。

福岡県内はもちろん、佐賀、熊本、大分など近隣各県にも頻繁に足を運ぶフットワークの軽さが弊所の強みです。

IT・システムに強い

DX（デジタル・トランスフォーメーション）は運送業においても大きな課題です。

代表の萩原は、勤怠管理ツールのほか、営業支援ツール、コミュニケーション・ツールなど様々なシステムを導入・運用した実績がございます。

他士業・各種業者とのネットワーク

代表の萩原は法律事務所出身で、各業界の経営者との幅広いネットワークを築いています。

弁護士はもちろん、税理士、行政書士、司法書士、中小企業診断士など各分野の専門家や、求人サイト運営会社、保険代理店、ホームページ制作会社、カメラマンなど多くの業者とネットワークを構築しています。

弊所で対応が困難なご相談をいただいた際には、適切な専門家をご紹介いたします。

経営者目線で親身にご支援

経営課題の解決は、ハード面の対策（法律の順守、社内の制度設計など）とソフト面の対策（具体的な運用、従業員の意識改革など）の両輪で進めるのが最善です。

弊所では、法律事務所や事業会社の経営に携わった経験を活かし、経営者の立場に寄り立ったご支援を行っております。

法律を形式的に当てはめた紋切り型のアドバイスではなく、課題解決を主眼とした柔軟で前向きなご提案を心がけています。

お問い合わせの流れ